5/04/2010

esperanzas azules


うなぎが空をのぼる。
地球の音が聞こえる。

目をとじて、
裸の足で
ひんやりした大地を感じると、

生命の種がごわごわと横ぎっていくのが
不思議なほどわかるのです。




始まりと終わりの区別なんて
いつの時代からつけるようになったのでしょう。

永遠を感じたものほど、
とわを願ったものほど、
その儚さが美しかったりするのです。

地球の裏側でも、
おもてがわでも
変わらない。

全てのものに
美しさは存在して、

全てのものは
新しい命の種をもってる。

たとえ枯れたとしても
それは瞬間の錯覚なのです。

だから明日も
ちょっとでも
優しく生きようと思います。

1 件のコメント:

  1. 何やらボリビアは思っていた以上に壮大な場所やね:)

    何かを感じて生きれるってすごいし、とってもうらやましい――――――★!!
    ゆかの幸せそうな写真みて癒されました―w

    ぁたしもお祭り参加した―――い!!

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