ボリビアで生活し始めて、もうすぐ5ヶ月。
その雄大で、大胆で、限りなく美しい自然に抱かれて
私は生きている。
そう実感する度、
人間の作ったコンセプトなんて
どうでもよくなる。
人権、保健、食料安全。
デモクラシー、人間開発。
もちろん全て大事なんだけど。
それを否定する理由はないんだけど。
ただ直感で、
なんだか違う。
職場のtaller(ワークショップ)を見てても
ちょっと待ってよ、って思う自分がいる。
だってこんなもの
西洋の主観的な概念にすぎない。
生活向上のために、
この国の人々が人間性を失う日が来てしまうんじゃないかって、
現代社会の理想的社会像を追求するが故に
古代からの自然とのつながりを断ってしまうんじゃないかって、
そう想わずにはいられない。
もっと単純であるべきだ。
初心に帰るとは、
この身体の一粒のセル(分子)に帰ることなのかもしれない。
自然は宇宙であり、
宇宙は私自身である。
"Soy el universo, y el universo soy yo."
母なる大地が全ての答えを持っている。
裸のまま
裸足のまま
余計なものは捨てて
生きるために生きる。
それ以上の豊かさなんて
あるはずがない。
"La naturaleza te da todo lo que necesites, mira."
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やっぱりテーマパークは
私には向いていないのかなー。 :p
でも日が暮れて家に帰る時間になるまで
十分に遊んでしまおう。
どこにだって出会いがあるからね。
ふふふ。
ふふふふふふうふふふ。
:)